濱田諭のブログ

2013/07/24

民事家事当番弁護制度(千葉県弁護士会)

 浜田です。

 僕は比較的家事事件(離婚や相続)を多く扱っているので家裁に行くこと、調停の待合室にいることが多いのですが、待合室にいらっしゃる方の中には代理人(弁護士)を立てずに調停を行っている方が多いようです。

 また、通常の民事訴訟においても本人訴訟で行っているケースが多々見受けられます。

 これらの当事者の方は弁護士へのアクセス手段をお持ちでないことが多く、事案によっては弁護士が代理人として就くことによって解決結果に大きな差が生じるケースもあると思われます。

 このような当事者のために(だと思うのですが)、千葉県弁護士会は民事家事当番弁護士制度なるものを設けているようです→http://www.chiba-ben.or.jp/%e8%a3%81%e5%88%a4%e3%81%ae%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%a8%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%89%ef%bd%9e%e6%b0%91%e4%ba%8b%e5%ae%b6%e4%ba%8b%e5%bd%93%e7%95%aa%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%88%b6%e5%ba%a6

 既に訴訟や調停の当事者となっている方を対象にした制度ということで、この制度を利用して相談をされた方からの事件受任率が高いのではないかと思います。

 弁護士の業務拡大に向けての1つの取り組みとして参考になりますね。