濱田諭法律事務所のブログ

2018/04/26

事務所移転1ヵ月後の雑感

 浜田です。

 宮崎事務所が移転して約1ヵ月、裁判所への距離が旧事務所より遠くなったものの執務スペースがかなり広がって相談室が1.5(0.5は第2相談室がかなり狭かったことを指しています)から3になり、執務は快適になり相談や打合せの予定が入りやすくなりました。

 現在、宮崎事務所に4名(3つの事務所の合計では7名ですが、そのうちの4名)の弁護士がおり相談や打ち合わせ、会議(遠隔地の地裁・家裁からの電話会議等)といった予定が次々と入るので相談室が増えて本当に良かったです。

 当事務所では都城事務所や延岡事務所と宮崎事務所をつないで、専門性の高い弁護士がgoogleのハングアウトやskypeを使ってTV会議的に現地にいる弁護士の相談の補助や相談対応をしていて、こういったシステムを機能させるためにも3つの相談室があるというのは大きいです。

 また前の事務所は1F部分に1台、離れたところに1台という合計2台しか来客用の駐車場がなかったのですが現在の事務所は1Fに3台ありますので、これもかなり大きい改良点になります。

 そして事務所の位置が繁華街に近づいたことで、カジュアルに街中へランチに行ったりTSUTAYAに行ったりできるのが個人的には嬉しいところです。

 事務所というハードの充実が事務所全体のサービスというソフトの充実につながるように努力していきたいですね。

 


2018/04/25

今年度も宅地建物取引士講習会の講師を担当します。

 浜田です。

 昨年度は宮崎県内で行われる全4回の宅地建物取引士の講習会の全てで私が弁護士担当パートの講師を担当したのですが、今年度も同じように担当する形になりそうです。

 今年度の1回目は平成30年5月10日の法定講習会で運営担当は全日本不動産協会宮崎県本部の方になります。

 講習テキストが一部改訂されたようで、その部分を反映させた研修資料を作成しなくてはいけないのですが、基本的にはいつものようにケースをご提示して受講生の皆様に考えて頂いてその後に事例の解説と周辺知識を解説するというやり方で行うことになりそうです。

 民法の改正債権法の施行が迫っておりますので、どこかの段階で研修資料を抜本的に改訂しなくてはいけないなと思っていますが、今年度は現行民法をベースに解説する形で大丈夫そうです。

 今年度、取引士の資格更新のタイミングの皆様には講習会でお会いすることになろうかと思います。

 その際には「ブログ見ました」と言っていただければ、このブログを定期的に更新するモティベーションになりますのでどうかよろしくお願いいたします。


2018/04/24

家庭の法と裁判 最新号の特集は「面会交流の実務」

 浜田です。

 現在の事務所では(正確に言うと宮崎事務所ですが)所属弁護士の中で交通事故・多重債務(破産・再生・任意整理)と家事(離婚・相続)・顧問・一般民事の担当が分かれていて私は後者を担当しているのですが、その結果、前の個人事務所時代以上に手持ちの案件の中に占める離婚事件の割合が大きい状態が続いています。受けている案件数も多いのですが。

 離婚案件の中で1番長期化し、かつ判決事案になるのがお子様の親権が争点となるケースです。これは私が登録した11年前から変わらないと思うのですが、面会交流が大きな争点となっていて、ここが決まると離婚成立の方へ流れるというケース及び離婚成立まであるいは離婚成立後の面会交流を求める面会交流調停は年々増えている気がします。

 監護親と非監護親が子どもの親権を争っていても、きちんと非監護親との面会交流が確保できることによって離婚に向けた合意が出来るケースという案件も増えているように思われます。

 前置きが長くなりましたが

 家事事件に関わる弁護士のほとんどが読んでいるであろう雑誌「家庭の法と裁判」の最新号の特集は「面会交流の実務」です。

 私自身、まだ全てには目が通せていないのですが、「面会交流事件における代理人活動について」という論稿は自分自身も実務で感じていることがコンパクトにまとまっていて有用だなと思いました。

 最近の家裁の面会交流至上主義とも言える運用に疑問を持つ場面もあるのですが、家裁が面会交流の実現に協力的でなかった(少なくとも今よりも経験がなかった私にはそう思えた)時代よりは総じて良い結果になっているのかな(少なくとも私が受けている案件では)と思います。

 

 


2018/04/23

近況報告など

 浜田です。

 あまりにも更新していなかったため閉鎖の可能性もあったこの個人サイトが未だに残っていたので、少しずつお知らせやブログを更新してみたいなと思いまして・・・

 昨年度は本来の訴訟・調停・交渉の代理といった弁護士業務の他に顧問先からご依頼いただいた研修会の講師、宅地建物取引士向けの法定講習の講師(2団体の合計4回)、初めての司法修習生指導担当と色々と慌ただしい1年でした(とブログを更新しなかった言い訳をしています)。

 昨年度も所属事務所の業績も好調だったようで経営のことには殆ど関与せずに(立場こそ共同経営者ですが)本来の弁護士業務やその他の業務に注力できましたので、比較的多くの案件を受けて過去に受任した案件も含めて多くの案件を終わらせることができて、かつ新しい経験で得たものも多かったので総じて良い1年ではなかったかと思います。

 特に司法修習生の指導担当は自分自身の業務のあり方や職業人としての意識を見直す良いきっかけになりました。

 今年度は更に顧問業務が増える見込み(というか既に増えている気がしますが)で、今まで関わりの多かった分野や業界についてはより深く関わっていけそうですし、新しく関わる分野や業界についても自分自身が知識や経験を習得して精進しながら質の高いサービスを提供できるように努力したいと思っています。

 とりあえず、このブログの更新が1年以上後にならないように、少しずつ無理のない範囲で更新していきたいですね。