濱田諭法律事務所のブログ

2013/12/30

リーガルハイ(前シリーズ)第8話

 浜田です。

 第8話は子役とその母親(ステージママ)との争いがテーマ。今回は古美門先生の父上(元検事で現在は弁護士)が登場して、古美門先生の幼少期のエピソードが出てきたり・・・。

 以下、ネタバレ注意。

 それにしても事務員の服部さんと古美門先生の父上とが元々の知り合い(服部さんは「恩人」と言ってましたが)だったというのは驚きました。この点について先生本人も気づいているのではないかと想像しているのですが、この辺りは新シリーズで解明されるのでしょうか?

 今回も蘭丸君の活躍もあって形勢逆転という展開ですが・・・終わり方が良かったですね。

 古美門先生は勝ち負けだけを争っているようで結局、当事者双方の利益を考えて弁護士業務を行っているのではないかという気がしますね。

 ま、フィクションですけど・・(それを言っちゃぁ、おしましですが)。


2013/12/27

掛け算の前に足し算を・・(「ゼロ」 堀江貴文)

 浜田です。

 12月24日(月)は東京出張だったのですが、宮崎空港から羽田空港へ向かう飛行機の中で堀江貴文(ホリエモンと言った方が分かってもらえるのかな)の「ゼロ」を読みました。

 元々、堀江貴文氏に興味があったわけでもなく、この本を読んだ後に彼に興味を持つようになったわけでもありません。正直、今でも大して興味はないです。

 しかし、この「ゼロ」は読む価値があると思います。

 小さな成功体験を積み重なること、努力すること(何かに没頭すること)の重要性を説いた、この本で彼が指摘することには一定の普遍性があると感じるからです。

 このブログの標題の部分が、この本の肝かなと思うのですが、それ以上語るのは野暮というものでしょう。

 興味を持たれたら一読されてみては?

 


2013/12/26

リーガルハイ(前シリーズ)第7話

 浜田です。

 リーガルハイの新シリーズは終わってしまったようですね。そんなことは気にせず前シリーズの感想を続けてしまいましょう。

 第7話は醤油醸造会社の社長が遺言を遺していて・・・という話で、全体的に「犬神家の一族」を意識した演出になっています。同作でも遺言をめぐるトラブルから・・・という話でしたし。

 以下、ネタバレ注意。

 この回では遺言が書かれた順番、遺言者の遺言作成当時の意思能力といったお約束のテーマが取り扱われますが、結局どんでん返しがあり、紛争当事者ではない人が遺産を引き継ぐことになってしまいます。

 古美門先生と黛先生、三木先生に加えて会社の顧問弁護士として田ノ下弁護士(山谷初男)が出てきますが、田ノ下先生の描き方がちょっと興味深かったですね。

 都会から地方都市に事件のためにやってくる弁護士が地方都市の弁護士をどう見ているのかというのが少し垣間見えた感じがしたからです。

 ここ数回、リーガルハイネタを使わずにブログを書けていますが、新シリーズがDVDで早くリリースされないかな、その感想で+11話分のネタが出来るのになんて考える今日この頃です。


2013/12/25

クリスマスイブなのに・・・

 浜田です。

 昨日はクリスマスイブなのに日帰り東京出張。日弁連の弁護士業務改革委員会に出席するためです。

 今年度は早い時期に早割で航空券を買うことにしているので、今回も予約済みの航空券をキャンセルすることなく出席することと相成りました(苦笑)。

 このブログを書いているのは12月21日(土)なので日弁連でどのような議論があったであるとか、クリスマスイブの東京がどんな雰囲気だったのかというコメントすることは出来ませんが、今日の委員会に地方単位会(地方の弁護士会)から参加する人は少数派であろうことは容易に予想できますね。やれやれ。

 来年度はイベントと重なりそうな委員会は欠席し、航空券を早割で確保するのはやめようと思います。


2013/12/24

広島出張

浜田です。

先週の金曜日は広島出張でした。広島家庭裁判所での家事調停に申立人代理人として出席するためです。

ちなみに、このブログを新八代から広島に向かう新幹線の中で書いているので正確には、過去形ではないのですが(苦笑)。

広島と言えば、岡山修習時代に同じ班(岡山は4班で構成されていて、私たちは4班でした)にいた方2名が広島で弁護士をされています。今回の事件も、そのうちの1人からの紹介です。

先月、福山市で行われたリース被害全国協議会に参加して以来の広島ですが、広島市に行くのは、今回の事件の紹介者である先生の結婚式に参加したとき以来になります。

その時、食べた広島風お好み焼き(言うまでもなく、披露宴で出たわけではありません)が非常に美味しかった記憶がありますが、今回は日帰りなのでゆっくり広島市内で食事することは出来そうにありません。

宮崎市内から広島に行く方法で1番早いのは宮崎空港→福岡空港→博多駅→広島駅という空路を使うルートだと思うのですが、空路を挟むだけで疲れてしまいそうなので宮崎駅から新八代駅まで高速バスで移動して、そこから九州新幹線で広島駅というルートを選びました。

高速バスに乗っている間がちょっと辛いですが、新幹線は快適ですね。

ちなみに、このブログが更新されている日には私は東京出張(日弁連の弁護士業務改革委員会に出席するため)です。年末の2日間を県外出張に使わざるをえないのは不本意ですが、仕事なので致し方ないですね。

さて、初めての広島家裁での家事調停・・依頼者に有利な解決を導くためにベストを尽くすとしましょう。


2013/12/20

成功経験<失敗経験

 浜田です。

 うちの業界の一部で話題の「壊れてしまった弁護士たち」というブログがあるのですが(→http://lawyerslives.ldblog.jp/)、最近更新されているものは弁護士への一言アドバイスが多いようです。

 このブログに書いてある失敗談はリアリティがあり(事実をベースにしているからかもしれませんが)、ちょっと背筋が寒くなるものも含まれています。

 最近の更新内容を見ると、そういった失敗談シリーズも少々ネタ切れなのかもしれませんね。

 成功経験よりは失敗経験に学ぶところが多いですし、失敗経験を先輩に聞くというのは非常に有益でしょう。

 僕自身は岡山での実務修習中に先輩方から伺った数々の失敗談を参考にさせていただいてある程度、失敗を回避出来ているのではないかと思います。

 


2013/12/19

リーガルハイ(前シリーズ)第6話

 浜田です。

 現在放映中の新シリーズも、そろそろ最終回のようですが淡々と前シリーズを取り上げましょうw

 この回は有名人夫婦の離婚調停がテーマ。

 以下、ネタバレ注意。

 古美門先生が「離婚調停は○物」(○に何が入るのかは前シリーズをご覧ください)だと言って依頼を断ろうとするシーンもありましたが、離婚調停を受けたがらない弁護士は実際にいると思いますが、夫婦間の諸々に巻き込まれること、調停の拘束時間の長さ等を考えると受けたがらない気持ちは理解できます。

 この回では古美門先生の前の奥様として圭子シュナイダー弁護士(鈴木京香)が出てきて古美門先生と対峙するわけですが、2人の掛け合いは面白かったですね。

 事件のキーを圭子シュナイダー先生がさりげなく黛先生に教えてしまうシーン、元夫婦の2人が婚姻当時に共同で受任した事件で勝訴した際、お祝いの記念品として三木先生(生瀬勝久)からもらったメダルを未だに持っているというところが、なかなか良かった。

 この回は離婚調停の当事者となった夫婦が離婚をきっかけに、それぞれの人生を前向きに進んでいくという終わり方で後味も良かったです。

 僕自身が受任してる離婚調停や離婚訴訟でも、このような綺麗な解決が出来ればいいのになぁ・・・。


2013/12/18

契約書の作成について便利なアドバイス

 浜田です。

 職業柄、契約書を作成したり既存の契約書を加筆・修正したりという作業をすることが多いのですが・・・これは便利というアドバイスを発見したのでご紹介。

 タイトルは「契約書の条番号を手動で振るのは、もうやめませんか?(契約書テンプレート)」。

 →http://www.itlawyer.asia/archives/59

 契約書の作成は、その内容を考えるのも大変なのですが、形式面での作業の面倒さというのが付いて回ります。

 まだ、リンク先のブログで紹介されている手法を試してはいないのですが、1度自分でも実践してみようと思います。

 しかしTwitter上で貴重な情報を拾うことが多いですね(このサイトもそうですが)。


2013/12/17

facebookの仕様変更

 浜田です。

 「Facebookがウェブサイトのオーナーに提供している「いいね!」と「シェア」ボタンのデザインを変更し、また、Facebook上の投稿を外部サイトに埋め込める「Embedded Posts」を強化して、埋め込む投稿の横幅を指定できるようにしました。」というニュース→http://gigazine.net/news/20131212-facebook-new-like-share-embedded-posts/

 投稿の横幅変更が指定できるようになったのは「いいね!」ですね。

 こういったちょっとしたことでも改善を心掛けているというのは好印象で、「足あと」機能の廃止等にともなってユーザーを失って「オワコン」と化しているmixiとは対照的ですね。


2013/12/16

慶応2年から平成25年までのベストセラー

 浜田です。

 慶応2年(1866年)から平成25年(2013年)までのベストセラーのリストをネット上で見つけました→http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-112.html

 これは凄いですね。

 その年のベストセラーというのは当時の世相を反映しているものだったりするので、非常に興味深いですね。

 リストを作成された方に感服します。

 このリスト作成者が凄いのは各書籍にアクセス出来るようにリンクを貼っていること・・・・本当に良い仕事をしています。


2013/12/13

忘年会

 浜田です。

 12月に入って忘年会が多くなっている方も多いと思います。僕も人から「忘年会多いでしょう?」という質問をよく受けるのですが、実は忘年会に出る回数自体はそう多くありません。

 今年は6〜7回だと思います。

 以前は各種団体や顧問先の忘年会に律儀にすべて参加していたのですが、そうすると12月だけで10回以上、忘年会に出ることになってしまい体調管理がうまくできませんし、通常業務に差支えます。

 ですので不義理は承知で、多くの忘年会への出席をお断りさせていただいています。

 これも依頼者、顧問先、スタッフ、家族等の周りへの影響を考えてのことですのでご理解をいただけると幸いです。

 

 


2013/12/12

リーガルハイ(前シリーズ)第5話

 浜田です。

 この回は大物政治家の収賄事件の刑事弁護がテーマ。

 特捜部のエースと言われる辰巳検事(津田寛治)に三木弁護士が収賄の立証につながる決定的な証拠をリークし・・・大物政治家富樫(江守徹)が逮捕され一審は実刑、控訴審の弁護人を受けた古美門弁護士どうする?という話。

 以下、ネタバレ注意。

 富樫を庇うために自らの命を絶った秘書の交際相手と富樫との会話には引き込まれました。大物政治家と秘書との間には外からは伺い知れないような絆があるという話・・・実際はどうかわかりませんが。

 しかし、このシリーズでは情報屋(密偵?)として動く加賀蘭丸(田口淳之介)が決定的な情報を集めてきますね。この回も。

 富樫が控訴を諦め、控訴期限が到来して原判決確定で終了という予想外の結末でしたが、これはこれでありかなと。

 

 

 

 


2013/12/11

Ask.fm

 浜田です。

 先月、岡山に戻ったとき「浜田君は新しいもの好きだから・・」と指摘され、自分が司法修習生の頃からそういった印象を周りに与えていたことにちょっと愕然としました(苦笑)。

 そんな私が面白いなと思っているのがAsk.fmというもの→http://ask.fm/account/wall

 匿名(あるいは実名)で特定のアカウントに質問して回答してもらい、また質問を受け付けて自らも回答するというSNSです。

 質問に対してどのような回答をするかで、その人の人となりが分かるもの。

 興味があられたら、1度ご覧あれ。


2013/12/10

いつの間にか12月

 浜田です。

 今年もうちの事務員さん達に冬季の賞与を出すことが出来てちょっと安心しています。

 あっという間に12月に入り、今年も残りあとわずか・・。仕事柄12月だから忙しいという訳ではありません。「師走」であって「士走」ではないですし・・・

 今年も年がら年中なんやらかんやらで忙しい1年でしたが、年内に締切が来る書面を出し尽くしてスッキリした気分で今年を終わらせたいところです。

 とここまで書いたところで近日中に提出しなくてはいけない書面の存在を思い出しました〜。頑張って起案するとしましょう。

 


2013/12/09

リーガルハイ(前シリーズ)第4話

 浜田です。

 リーガルハイの前シリーズをすべて観終わりましたが、感想は順番にということで第4話。

 以下、ネタバレ注意。

 日照権侵害の問題で古美門弁護士はマンション建設業者側で住民側には大貫弁護士(大和田伸也)が付いて・・という話です。

 古美門弁護士が住民の個人情報を知って懐柔していく辺りはどうかな・・・と思いましたが、最後に古美門弁護士と大貫弁護士が会話するシーンでお互いの仕事上のスタンスを確かめ合うところが良かったですね。

 ちなみに僕自身、1度だけ日照権侵害に係る事件を担当したことがあったのですが(相隣関係でお互い住民同士、僕は侵害されたと主張する側の代理人でした)、非常に大変でした。

 この事件を通じて学んだのは土地を買って家を建てる場合には、隣に広い空地がある土地は避けた方がいいということです。どのような住宅がどのような形で建てられるかわからないのでリスクが大きすぎるということですね。

 

 


2013/12/06

リーガルハイ(前シリーズ)第3話

 浜田です。

 最近、このブログの約半分がリーガルハイの感想と化していますが、弁護士業務にも関わる内容なので「あり」だと勝手に考えています。

 第3話は黛先生がストーカー規制法違反で起訴された被告人の国選弁護人、古美門先生が某プロ野球チームの熱狂的なファンが下品なヤジを理由に球場に出入り禁止になったことを理由とする損害賠償請求をする事件の原告訴訟代理人という話でした。

 以下、ネタバレ注意。

  黛先生は法科大学院時代の実務家教員であった検察官が事件の公判担当検事で、しかも好意を寄せていた相手ということで弁護人としての動きに影響が出ていました。法科大学院時代の・・・というのが今のドラマという感じですね。ちょっと前なら司法研修所の元検察教官という設定になったでしょうが(なお、この設定なら今でもあり得る)。

 今回のストーカー事件で黛先生が実際に被告人が毎日乗っていたバスに乗って被害者と被告人の関係についてバスでいつも一緒になっていた女性に聞き取りをするというシーンがあり、こういった現地調査というのも事件処理には重要だなと感じました。

 古美門先生の事件は、荒唐無稽な話でちょっと現実離れしていましたが、ドラマとして観ると楽しかったですね。三木法律事務所の若手が敗訴した後に、やはり三木弁護士でないと・・・という秘書(小池栄子)が本当のところ何を考えているのかが分からないのも、いい感じです。

  


2013/12/05

消費者裁判手続き特例法案成立へ

 浜田です。

 私は弁護士登録以来、弁護士会の消費者問題に関する委員会に所属していて(最近、出席できなくて申し訳ないのですが)、つい昨年度まで九弁連の消費者問題連絡協議会の委員をさせていただいていたのですが、九弁連の協議会に行くたびに各単位会(各県の弁護士会)で適格消費者団体が設立されたとか設立準備中だとかという報告を伺っていて、いずれ宮崎県内でも適格消費者団体を設立することになるのだろうなと思ってました。

 そんな私が気になった「悪質商法などで金銭被害を受けた消費者に代わり、国が認定した消費者団体が裁判で損害賠償を請求して被害金を回収・分配する制度を作る「消費者裁判手続き特例法案」が4日、参院本会議で可決、成立する見込みとなった。」というニュース→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000059-mai-pol

 この法案が成立することで消費者被害の回復に向けての適格消費者団体の役割がより重要になるわけで、当会の消費者問題に関する委員会でも団体設立に向けての動きが活発化しそうです。

 今は消費者問題から少し距離を置いている僕は積極的に協力できないと思いますが、適格消費者団体の設立と団体の活動による消費者被害の救済に大きな意義があることは間違いないので頑張ってほしいです。

 


2013/12/04

天空の蜂(東野圭吾)・・読了

 浜田です。

 読み始めたのは3週間以上前なのに・・途中で読まなくなり、ふと思い返してちょっと読んで、また放置というのを繰り返してようやく昨日読了しました、小説「天空の蜂」(東野圭吾)。

 原発に巨大ヘリを落とすというテロとそれを阻止しようとする警察、自衛隊、ヘリ開発業者等との対決の話で・・作中の人物の台詞などから原発(正確には、それに対する無関心)への警鐘を鳴らしたいという作者の強い思いが伝わってきました。

 この小説が書かれたのが1998年・・・。

 東日本大震災によって原発にまつわる様々な問題点が明らかになった現在だからこそ、この小説を読んで現実と向き合うというのは結構大変なことかもしれませんね。

 

  


2013/12/03

改正道路交通法施行(自転車の通行等に関して)

 浜田です。

 自転車の路側帯通行を左側に限るという改正道路交通法が平成25年12月1日に施行されたようです→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000000-maiall-soci

 上の記事より

 ◇改正道交法の新規定と違反時の罰則

 ※12月1日施行分

▼自転車の路側帯での左側通行

(懲役3カ月以下または罰金5万円以下)

▼ブレーキがない自転車の運転禁止命令

(罰金5万円以下)

▼無免許の人に車を提供する行為の禁止

(懲役3年以下または罰金50万円以下)

▼無免許の人の車に同乗する行為の禁止

(懲役2年以下または罰金30万円以下)

 自転車での移動が多い人(僕を含む)にとっては重要な法改正だと思いますので知っておいた方がいいですね。


2013/12/02

高額飲食に新税検討・・

 浜田です。

 気になるニュース

 「政府・自民党が財政再建に向けた取り組みの一環として、高額の飲食に対して課税する新税の導入を検討していることが29日、分かった。企業が使う交際費の一部を非課税とする優遇策の拡充とセットで実施し、企業の税負担を抑制しながら景気刺激と財源確保の両立を目指す。年末にまとめる平成26年度税制改正大綱に盛り込む方針で、同年度内の実施を目指す。」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000096-san-bus_all

 高額飲食は1人あたり1万円以上ですか・・・そんな高額な飲食をすることはあまりないから僕自身には影響ありませんが、このような税金が課されると・・つい1人1万円を超えないように工夫してしまいそうです。1人1万円以上の飲食をするのが常であるお金持ちは、この程度の税金気にしないのかもしれませんが・・(苦笑)。