濱田諭法律事務所のブログ

2013/01/31

弁護士会ポケットティッシュ(続報)

 浜田です。

 宮崎県弁護士会で昨年、1万個作成したポケットティッシュ(弁護士会の電話番号等が書いてあるもの)を備え置いてくれる行政機関等が複数確保出来ました。

 今後は、このポケットティッシュを各所に置いて頂き、これによって弁護士会の法律相談センターの法律相談数が増えるかどうかを検証する作業をしていくことになりそうです。

 行政機関等に備え置いたポケットティッシュ、これを持って帰られる方からの拡散効果によって弁護士会で行っている法律相談を利用される方が増えるなどとは全く考えていませんが、法律問題を抱えた方が相談する場所として弁護士会の法律相談があるということを世の中に少しずつ浸透させていきたいですね。

 弁護士会の有料相談でも民事法律扶助を使った無料相談が受けられる(法テラスと民事法律扶助の契約をしている弁護士への相談で、相談者が法テラスの資力要件を満たす場合に限りますが)ということも広く知ってもらえるといいのですが・・・。

 

 

 


2013/01/30

桃太郎市・・

 浜田です。

 僕が司法修習(実務修習)での1年間を過ごした岡山市が桃太郎市になってしまうようです(笑)。

 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130129-1078110.html

 僕にとって岡山市は住みやすい街でしたが、全国的に見るとインパクトに欠ける街ですよね。かといって、こんな(といっては失礼かもしれませんが)キャンペーンでインパクトを狙っても・・・。

 http://den-oka.jp/

 話題にならないよりは話題になった方がいいという考え方も出来ますし、今後の展開を見守るとしましょう。

 

 

 

 


2013/01/29

来年度の弁護士会の委員会どうする?

 浜田です。

 来年度の弁護士会の所属委員会をそろそろ決めなくてはいけない時期になったようです。僕は現在、8つの委員会に入っていて(業務改革、交通事故処理、民暴、消費者、刑事弁護、法律相談、雇用と生活問題対策、両性の平等)、前の2つは今年度委員長だったのですが、交通事故処理委員会は委員長の引き取り手が見つかったので来年度は業務改革委員会の委員長職のみで済みそうです(苦笑)。

 僕が弁護士登録した当時は、刑事弁護、消費者、人権擁護の3委員会は必ず所属することになっていて、それに加えていくつの委員会に希望を出すのかを考えるという状態でしたが、当会の65期の新規登録弁護士の方は完全に自由選択になっているみたいです。

 僕の場合、所属委員会が17という恐ろしい事態になっていた年度もありましたが(一昨年度)、絞りに絞って現在の8つまで来ました。正直言うと、そのうち2つは宮崎市の関連分野の審議会等の委員をしている関係で抜けたくても抜けられないので6つのみが私が希望して所属している委員会ということになります。

 毎年ダメもとで6つの委員会を希望しているのですが、結局2つの委員会も入れられてしまいますので、今年は大人しく8つ希望して8つの委員会に所属させて頂くことにしようかと思います。その他の委員会に引っ張られないことを祈りつつ(苦笑)。

 


2013/01/27

認定支援機関向け研修

 浜田です。

 昨年、経営革新等支援認定機関というものに認定され、業務として事業再生等を取り扱うことになりそうなのですが事業再生についての知識もスキルもまだまだだと自覚しています。

 そう思っていたところに、認定機関向けの事業再生研修が行われるという話が飛び込んできました。

 この研修は全国各地で行われるので、宮崎で研修を受講したいと思っていたのですが、宮崎での3日間の研修日程の初日に東京での日弁連業務改革委員会委員長会議が入っていたため(僕が出席することになっている)、宮崎では受講できません。

 そこで宮崎の近県での研修日程を調べたところ、鹿児島での研修日程なら何とか受講出来そうなので、鹿児島で受講しようかなと思っています。

 この研修、主催は独立行政法人 中小企業基盤整備機構で、株式会社TKCが受託業務として行うもので3日連続で午前9時?午後5時の日程で行うようです。きつそうですが(苦笑)。

 今回の研修は認定機関向け研修なので受講料もかかりませんし、これを機に事業再生という分野の基本知識やスキルが少しでも身につけばいいなと思っています。


2013/01/25

日程調整の難しさ

 浜田です。

 3月上旬に裁判員裁判で1週間以上、体を持っていかれてしまいますが(弁護人として)、その影響もあり諸々の日程調整が結構大変です。

 通常業務(訴訟、調停)に加えて、航空大学校の契約監視委員会、日弁連の業務改革委員会委員長会議@東京、契約革新等支援認定機関向け研修(3日連続)等、色々な予定が目白押しで日程調整が難しくなっています。

 打ち合わせや新規相談の予定を入れることは全然可能なのですが、各種イベントの時期が不思議なくらいかぶっていて、これがなかなか大変です(苦笑)。

 最近、会う人から「忙しそうですね?」と言われることが多いのですが、「忙しい」というよりは、僕自身の業務遂行能力等がまだまだだから忙しそうに見られてしまうのではないかなと反省しています。

 相談者の方や依頼者、顧問先にご迷惑をおかけしないように上手く日程調整をして、各種の仕事をきっちりこなしていかなくてはいけないですね。

 


2013/01/24

顧問先との関係

 浜田です。

 昨日、顧問先が巻き込まれた民事訴訟(提起されたのは平成21年だと思います)について昨年12月に出された顧問先勝訴の判決が確定したという嬉しいニュースがありました。

 ということで今回は顧問先との関係の話などしてみようと思います。

 弁護士は特定の団体、会社と顧問契約というものを結んで毎月一定額のお金をもらい、その団体、会社からの法律相談を無料にしたり、事件の着手金を通常よりも何割か割り引いたりといったサービスを提供したりします。

 弁護士を顧問にしている団体、会社が「顧問先」、顧問を依頼されている弁護士が「顧問弁護士」です。

 顧問弁護士と顧問先の関係は色々で、僕と顧問先の関係も顧問先によって違います。

 毎月1回くらいは相談がある顧問先、1年間全く相談がない顧問先、昼間の事務所で仕事の関係でしかお会いしない顧問先、役員や社長の方と酒席を共にすることがある顧問先と色々です。

 僕は仕事とプライベートは分けるというポリシーを持っているのですが、顧問先の方と酒席でざっくばらんな話をしたり、その業界の内部事情を聞かせて頂いたりするのは嫌いではありません。

 顧問先の不満や要望を聞き出すきっかけにもなりますし。

 現在お付き合いさせて頂いている顧問先とは関わり合いこそ違いはあれ、どことも良好な関係が保てているのではないかなと思っていますが、自分の方が顧問先の不満に気づいていないだけかもしれません。

 顧問先に対して自らアプローチをして、今後のサービスの質を向上させていきたいものです。

 

 


2013/01/23

やる気は水物?

 浜田です。

 弁護士にしろ他の仕事にしろ、仕事をしていくにあたって最も重要なのが「やる気」(モティベーション)ではないかと思います。

 仕事上の能力がいかに高くても、その能力を発揮する「やる気」がないと十分に仕事をこなせていけませんし、その人の基本的な能力が乏しいのならなおさらだと思います。

 一部の天才は別にして、人が一定のレベルでの「やる気」を維持し続けていくことは並大抵なことではありません。普通の人は「やる気」には波があるという前提で考えなくてはいけないと思います。

 そこで、僕自身は「やる気」があるうちに即行動というのをできるだけ心がけています。「やる気」というのは時間が経つと衰えていくものであり、「水物」だと思うからです。

 こういう考えから、顧問先や相談者・依頼者からのご要望にはできるだけ早く対応することを心がけています。

 

 

 


2013/01/22

必要は発明の母?

 浜田です。

 最近、新規の相談、依頼者との打ち合わせ、裁判の期日、委員会関係の仕事等でめまぐるしく動いていて結構大変です。

 司法修習生の頃、実務修習の指導担当の先生(弁護士)が複数の事件が同時並行で動いている状態でどうやって頭の中を整理して仕事しているんだろう、自分が弁護士になってそんなことができるのだろうかと不安になることがありました。

 実際、弁護士になって数十件の事件が同時並行で動いている状態で何年も仕事をしていると、少しずつこのような状態が日常になってきます。そして、やるべきことに優先順位を付け無駄を少なくして動くことは少しずつできるようになりました。

 「必要は発明の母」と言われますが、人は置かれている状況に少しずつ適応していくという面があるのかもしれません。

 それでも僕が今置かれている状況(求められている仕事の質・量)からすると、今の能力では、まだまだ不十分なので、やるべきことに優先順位を付けて合理的に仕事を処理する能力を上げていきたいですね。


2013/01/21

尋問手続の準備

 浜田です。

 今週は午前、午後に1件ずつ証人尋問、本人尋問の手続が入っている日があります。

 尋問手続に入る民事訴訟は争点整理が終わっていて、ある程度の見通しが立っている段階にあることが多いと思いますが、尋問手続の前にしっかり準備をしないと尋問がグダグダになってしまいます。

 主尋問(こちら側が申請した証人や本人の尋問)は陳述書(証人や本人が経験した事実を記載した書面で、証拠として扱われる)に書かれてある内容がメインになり、その内容たる事実が信用出来るものであることを裁判所に印象づけることができるかどうかが鍵のような気がします。

 この主尋問はこちらが法廷で証言や供述を引き出す証人、本人が手の内にある状態なので尋問内容を決めて準備をすることが可能です。その点、準備はしやすいし、ここでの準備不足はあってはならないと思います。

 一方、敵性証人や敵性当事者(例 原告から見た被告)については、どういった反対尋問(証拠申請した側でない方からの尋問 例えば原告本人を被告側の弁護士が尋問する場合など)をすればよいか悩ましいですね。自分の敵方の弁護士が質問することについては警戒しますし、意図している答えを引き出すのは結構難しいです。場合によっては反対尋問によって相手方の言い分をさらに裏付ける証言や供述を引き出してしまってしまうこともあります。こういう反対尋問を「ぬりかべ尋問」というようですが。

 また、こちらが証拠申請した証人、当事者に対する反対尋問への準備というのも主尋問の準備よりは難しいですね。尋問手続に入るまでに相手方がしてきた主張や証拠(特に尋問対象者の陳述書)を精査することがポイントのような気がしますが。

 僕が弁護士になって最初の1年は尋問手続をほとんど経験しなかった気がしますが(受任した事件が尋問手続に行く前に和解したり、争点整理が受任して1年では終わらないことも多いので)、2年目以降、尋問手続を経験することが多くなりました。

 これは、僕が訴訟事件を受任する件数が増えた結果、こじれる事件(尋問手続を経て判決を出してもらうような事件)を多く受任するようになったということかもしれませんし、書証の乏しい事件を受任する機会が増えたからかもしれません。

 ほとんどのケースが尋問手続までいってしまえば後は判決、最終局面での和解しかない訳で、依頼者も弁護士もあと少しでゴールにたどり着くわけです。そのゴールが納得のいくものになるかどうかは別にして。

 弁護士は依頼者と一緒に協力して事件を解決していくもの、だからこそ、ゴールが見えてきた尋問手続でも依頼者と一緒にしっかり準備をして臨みたいものです。

 

 


2013/01/18

自由と正義1月号の懲戒事例

 浜田です。

 毎月、弁護士には無料で届けられる「自由と正義」という月刊誌があるのですが、この末尾の方には弁護士がかくかくしかじかという理由で懲戒処分を受けたという事例が公告されています。

 これは 「自由と正義」の中でも弁護士には最も関心のある部分で、このようなことをしたら(あるいはしなかったら)懲戒されるということを知る契機として最も優れた教材でもあります。

 もちろん今月号の「自由と正義」にも懲戒の公告欄はあるのですが、今月の懲戒事例の中に各所で話題になっていたものがあります。

 それは某弁護士が?二股交際をしていたこと?受任している離婚調停事件で提出された相手方の陳述書をコンビニから依頼者にFAX送信する(※このことは通常の事務所ではあり得ないことですが)際に交際相手に見える状態に置いたこと+この事件の解決金の額を交際相手にメールで開示したこと

 が懲戒原因となっているケースです。

 ?については、交際相手が、然るべき法的請求(件の弁護士への慰謝料請求等)ではなく、どうして懲戒請求という手段に出たのか(なお、懲戒請求者は二股をかけられていた交際相手のようです)がよく分からないですし、?についてはどうして自分の事務所からFAX送信せずにコンビニからFAX送信したのかが疑問です。

 件の弁護士が このような個人情報の漏洩につながらない行為をした理由は、所属事務所でイソ弁(勤務弁護士)は事務所のFAXを使わせてもらえないからなのかなと思ってみたり・・・

 ??のようなことをする弁護士は、まずいないと思いますし僕自身がすることもありませんが、?のような男女間のトラブルが懲戒請求されるきっかけとなり実際に懲戒処分(本件は戒告という処分を受けている)を受ける可能性があることは自覚しておいた方がよいでしょうね。

 

 

 


2013/01/17

1週間1飲み会まで(遵守事項?)

 浜田です。

 最近、手持ちの事件で調停や和解が成立して少しずつ楽になりつつあるものの、諸々の書面の起案に追われる毎日を送っています。

 1週間1飲み会までと書いたのは、起案に追われているという理由の他に次のような事情があります。

 僕は比較的交友関係が広い方なので、お誘いを断らなければ1週間に3回でも4回でもお酒を飲む機会を作ることができます。もちろん、仕事上の交際の範囲で・・です。

 そして、若い頃(といっても3年くらい前ですが)は1週間に3?4回飲み会に行っても体力が回復して翌日には仕事を頑張れていたのですが、最近さすがに1週間に何度も飲み会に行くのは体力的に厳しくなりました。

 ということで昨年の後半から飲み会に行くペースを減らして経費節減を図るとともに体力の消耗を極力避けるようになりましたが、今年は1週間に1飲み会までというルール(遵守事項)を自分に課そうと思います。

 飲み会に出て交友関係を広げたり深めたりして仕事につなげるという行動は弁護士の営業として今でも有効だと思っていますが、それでも週に2回、3回となると現在の体力からすると本業に支障が出そうです。

 ということで今週から1週間1飲み会を遵守していこうと思いますので、ご理解の程をよろしくお願いいたします。

 

 


2013/01/16

家事事件手続法の施行(特に重要と思われる点2つ)

 浜田です。

 離婚・相続といった家事事件を扱うことが多い僕にとって今年の1月1日に施行された家事事件手続法の内容は重大な関心事です。

 そこで、僕が家事事件手続法について重要だと思った点についてお話ししようと思います。

 1.申立書の写しの送付について

 家事調停の申立書は今まで相手方に送付されていませんでしたが、家事事件手続法施行に伴い、申立書の写しが原則として相手方に送付されることになりました(第256条第1項)。

 申立書が送付されていなかった時は、申立書の感情的な主張(例 大体の相場よりも相当高額な慰謝料請求等)を申立書に書くことがありましたが、家事事件手続法施行後にこういうことをすると相手方が申立書を見て感情的になり調停の成立を困難にする可能性があります。

 その点で申立書の記載には慎重さを要することになります。

 2.電話会議システム・テレビ会議システムによる手続への参加

 今まで当事者あるいはその代理人弁護士が調停が開かれる裁判所に出席しなくてはいけませんでしたが、家事事件手続法においては「当事者が遠隔の地に居住しているときその他相当と認めるときは、家事調停の手続の期日を電話会議システム又はテレビ会議システムを利用してすることができる(第258条第1項・第54条)とされています。いずれかの当事者が期日に出頭していることは必要でありません。

 このことにより調停における不毛な管轄争いで時間を浪費する必要がなくなったわけで、これは望ましいことだと思います。

 個人的には、早速、ある家事事件で某県外の家庭裁判所に出席する必要がなくなりそうで少しホッとしています。 

 なお、離婚及び離縁の調停事件以外では電話会議システム又はテレビ会議システムを利用したままで調停まで成立させることが出来るようです(第268条第1項)。

 他にも色々と改正点があるのですが、この2点が僕から見ると特に重要と思えるものですね。

 それでは。

 


2013/01/15

僕がブログを書いている訳

 浜田です。

 事務所のホームページを作成してもらった際、ブログを併設してもらい、ブログとお知らせを僕の事務所の人間(僕と事務職員2名)が自由に更新出来るよう制作会社の方にお願いしました。

 しかし、ホームページを作成した後、長らく事務所のブログやお知らせが更新されないままになっていました。

 その一方でfacebookの更新ばかりやっていたのですが、一般の方はfacebookまではご覧になりません。

 facebook上の友人が1,087名(と言っても僕が実際にお会いしたことがあるのは300名くらいだと思いますが)と言ってもfacebookは閉ざされたものですし、情報を広く発信するツールとしては限界があります。

 また、facebookを更新するのとブログを更新するのとで、かかる時間がほとんど変わりませんし、facebookでしか書けないこともそれほどありません(ブログのみならずfacebookでも書いてはいけないことが多いし)。

 ということでブログを平日は毎日更新しようと思い立ったわけです。

 ブログを書くと、自分を冷静に振り返る契機にもなりますし、後から自分が当時考えていたこと、当時していたことを振り返るツールにもなります。

 これからも地道に書いていきたいですね。

  


2013/01/11

法律相談に必要な時間

 浜田です。

 昨日の午後、宮崎市社会福祉協議会高岡支所の無料法律相談を担当してきました。

 本来は30分ずつ6枠あるのですが、今回は2つの相談枠しか埋まっておらず、しかも飛び飛びに相談が入っていたので、1つの相談に60分以上かけて対応しました。

 社会福祉協議会、法テラス、弁護士会その他、外部の法律相談は1枠30分で、その間に相談者の方が知りたいと思う情報(自分が抱えている問題に対する解決策等)をお伝えしなくてはいけません。これが結構難しく、僕も3年目くらいまでは相談枠をオーバーしてしまい、次の枠の相談者の方をお待たせしてご迷惑をおかけすることが多かったです。

 今は、相談時間の管理が以前よりは出来るようになったので、そういう事態が起こることは少ないのですが・・。

 法律相談にどれくらいの時間が必要か?という問いに正しい回答はなく、ケースバイケース、相談内容や相談者の方によるというのが正確なところではないでしょうか。

 30分かからない相談もあれば60分以上かけても終わらない相談もあります。

 うちの事務所では相談枠を60分に設定していて、基本的には、ほぼ一律5,250円(消費税込み)でやらせて頂いていますが(これはホームページには記載されていませんが・・)、これは法律相談が法律問題に対して回答を出すという目的だけのものではなく、自分が抱えているトラブルや不安、気持ちを聞いて欲しいという相談者の方のニーズにお応えしようという意図でやっています。

 また、法律相談への回答をするにあたっても問題の周辺事情に関する情報(相談者の方は、この点を争点部分よりも先にお話しされることが多いのですが)が役に立つこともありますし、相談時間を長く設定することは相談対応や事件処理にあたっても有益な面があります。

 ということで、当分は60分を1枠とする法律相談を続けていこうと思っています。なお、初回法律相談を無料にして相談者を誘引しようという営業戦略もあると思うのですが、僕自身は相談者へ相談料以上の安心感や満足をご提供出来るよう努力することで頑張っていこうかなと思っています。

追記

 当事務所でも経済力の乏しい方について、法テラスの相談援助を使った無料相談に対応しています。相談者の方に法テラスの申込書を書いてもらうだけで法律相談が無料で受けられるというものです。

 どの程度の収入ならば法テラスの相談援助が利用出来るのかについては法テラスのホームページをご覧になってください→http://www.houterasu.or.jp/nagare/youkenkakunin/


2013/01/10

弁護士会の新年会で思ったこと等

 浜田です。

 一昨日、宮崎県弁護士会の新年会が宮崎観光ホテルで行われました。今年は例年に増して新規登録弁護士が多いということで、会場内が当会の弁護士でいっぱいでした。

 この新年会は毎年、新しく登録する先生の顔見せ的な意味合いが強く、これら先生方の壇上での挨拶がメインです。

 今年の新規登録弁護士(65期)の新年会での挨拶ですが、きちんとしていて真面目だなぁと思う一方、あまり個性を感じませんでした。司法修習に関する制度の変更(特に給費制から貸与制になったこと)が司法修習生のキャラクターや姿勢にまで影響を与えているのかなと思ったり・・(良い意味ではなく)。

 新年会ではベテラン・中堅の先生方に僕からご挨拶し、逆に声をかけられたり・・と慌ただしかったのですが、普段お話し出来ない先生から、ざっくばらんな話が聞けたりして非常に有意義でした。

 また、同期の先生から「新件が最近あまりないんだけど・・・」(新しく委任される仕事があまりないという意味)という話を聞いたりして、当会においても弁護士の激増の影響で新件の受任機会が減っているのかなという感想を抱きました。僕自身はそんなに減ってない・・むしろ増えているという感じがしてますが。

 あと、僕がfacebookやブログをやっていたり、生活情報誌でコラムを書いていたりといった普段の活動を周りの先生方が結構把握されていたというのがちょっと驚きでした。

 僕としては地味に行動しているつもりですが、周りの先生方がされないことをやっているので浮いてしまっているのかなと感じたり・・・ま、いいんですが。

 弁護士は、まず○○という弁護士がいること、その○○がどのような仕事をしていて、どういう姿勢で仕事に取り組んでいるのかを多くの方に知ってもらわないといけないと思っています。

 その意味で、このブログやfacebook、生活情報誌Rioでのコラム連載というのは少しずつ浜田という弁護士のことを知ってもらう良いきっかけになると思ってます。 これからも地道に更新、連載を続けていきたいですね。 

 と、そんなことを思った新年会でした。


2013/01/09

117名!

 浜田です。

 昨年末、先週金曜日、昨日と新しく弁護士登録した65期の先生方が、うちの事務所に挨拶に来られました。

 結局、挨拶に来られたのは合計8名、残り1名を合わせると9名が新規登録をしたことになります。

 一方で64期の先生何名かが登録換えで宮崎を去られましたが、平成25年1月1日現在で宮崎県弁護士会に所属する弁護士は117名になったそうです。

 僕が登録した時は70名台だったので隔世の感ありますね。

 新規登録が増える一方で独立開業する弁護士の数自体はそれほど増えないというのが弁護士の周りを取り巻く状況が厳しいことを表してます。

 新しく登録された先生方も独立志向の人とそうでない人がいらっしゃるようですが、今後独立するとなると自分自身で仕事を開拓していく覚悟と自分を研鑽していく努力を継続していく気力の両方が必要でしょうね。

 もはや新人とは呼ばれなくなった僕自身にも当然必要なことだと思いますが・・。

追記

 どうやら弁護士会の会員は、今月中に121名に達するとのことです。大変ですね。


2013/01/08

ポスト過払い

 浜田です。

 消費者金融や信販会社に対する過払い金返還請求(利息制限法に違反して多く取りすぎた金利を返せという請求)が完全に下火になっている気がします。

 数年前まで、弁護士や司法書士が過払い金返還請求で比較的容易に大きい利益を上げることが出来てました。これは争いようがない事実だと思います。

 うちの事務所も過払い金返還請求に関わる交渉や民事訴訟による売り上げが売り上げ全体の大きい割合を占めている年がありました。

 しかし、去年くらいから過払い金返還請求事件は激減し、うちの事務所も残り数件あるのみという状態になっています。

 過払い金返還請求事件は奥が深く、消費者金融や信販会社と闘って多くの最高裁判例を勝ち取ってきた消費者系の先生方のことを尊敬しています。こういう先生方が勝ち取った成果に乗っかって中堅、若手の弁護士(僕を含む)が過払い金返還請求事件で多くの利益を上げてきたわけです。

 こういう過払いバブルがはじけてしまい、過払い事件に依存してきた中堅・若手弁護士は苦労しているのではないでしょうか。

 うちの事務所は少しずつ顧問先を増やして安定収入を増やしつつ、家事事件・一般民事事件等の割合を増やしてポスト過払いに備えてきたので、過払いバブルがはじけた影響はあまり受けずに済んでいます。これは非常に有り難いことです。

 僕は基本的に訴訟・調停という古典的な仕事が弁護士の本分だと思っているので、これからも1件、1件の事件をきちんと解決に導いて依頼者の方々の信頼を積み重ねてポスト過払い時代を乗り切っていこうと思ってます。

 新年の所信表明ということで。今年もよろしくお願いいたします。


2013/01/07

ロケットスタートならず・・・しかし

 浜田です。

 年末は起案1本しか出来ず、ロケットスタートは出来ませんでしたが、4日(金)にある程度、スケジュールを立てることが出来たので業務に支障は来さずに済みそうです。

 毎年、仕事始めから「今年はどんな年になるんだろう・・・」と期待と不安でない交ぜになったような気持ちになるのですが、今年は4日から新規の相談がいくつかあり、幸先のいいスタートが切れました。

 ブログの毎日更新は厳しそう(土日くらいは仕事やネットから解放されたいので)ですが、平日の毎日更新は続けられそうです。

 ということで今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 


2013/01/04

あけましておめでとうございます☆

 浜田です。

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 年末、十分に仕事は出来ませんでしたが、最低限の仕事は出来たかなという感じです。ロケットスタートにはほど遠い感じですが(苦笑)。

 大晦日の紅白歌合戦は美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」が凄くて圧倒されてしまいました。白組勝利ということでしたが、美輪さんのパフォーマンスが大きかったんでしょうね。YUKIの「プリズム」が聞けて良かったしMISIAのナミブ砂漠からの中継も素晴らしかったです。ももクロ(ももいろクローバーZ)が人気者である理由も分かりましたし、Perfumeのパフォーマンスには風格が、AKB48には勢いがありました。

 正月2日、3日は完全にお休みをして今日から仕事始めです。

 ブログも平日は毎日更新、余裕があれば土日祝日も更新というのを目標に頑張っていこうと思います。呼んでも特段、役に立たない日記に近いものになると思いますが、よろしくお願いいたします。