濱田諭法律事務所のブログ

2011/10/13

忠北地方弁護士会 訪問旅行を終えて☆

 濱田です。10月9日?10月12日まで韓国の忠北地方弁護士会を訪問する旅行に行ってきました。一昨年の6月に宮崎県弁護士会と忠北地方弁護士会は国際交流協定を締結しており、今回の訪問も国際交流の一環になります。

 初日は仁川のホテルで宿泊し、2日目に忠北の弁護士会、地方裁判所、地方検察庁を訪問し、その後、忠北地方弁護士会創立55周年記念式典に参加しました。

 地方裁判所では法廷の見学をして、裁判官の執務室を訪ねて色々と話を伺えましたし、地方検察庁では取調の模様を録画することができる取調室、被疑者・被告人を一時的に留置する施設まで見学することが出来ました。

 韓国では犯罪者(被疑者・被告人)の身柄を拘束して(逮捕・勾留により)取り調べることがとても少ないらしく、日本の刑事司法との違いに驚きました。私個人は、この点は日本の刑事司法制度の方がよいと思いますが・・・。

 3日目は、当初予定していたソウル観光ではなく、清州の観光コースに同行し、まつたけを食べたり、韓牛(和牛ではなく)の阿焼肉を食べたりと食の面でも充実した旅行になりました。

 旅行の模様はfacebookの方に写真をアップしたので、そちらをご覧ください。

 異文化に触れて、彼の地の司法制度について触れる経験はとても有意義なものでした。

 この場を借りて、韓国の忠北地方弁護士会の皆様に御礼申し上げます。本当にありがとうございました☆

 

 


2011/10/04

弁護士会ポケットティッシュ☆

 濱田です。現在、弁護士会の法律相談部会と私が委員長をしている弁護士会の業務改革委員会とが共同で立ち上げた対外業務広告PT(プロジェクトチーム)で、弁護士会の法律相談やイベントの広報としてどのようなものがよいかを検討中です。

 現在、PTとして考えているのは弁護士会の法律相談等の広報が載った弁護士会ポケットティッシュを作成することです。ポケットティッシュは少し前まで消費者金融やテレクラ等のチラシが入って街頭で配られているというマイナスのイメージが強かったと思うのですが、現在は宮崎市の消費生活センター等の公の機関でも作られています。

 宮崎県弁護士会ポケットティッシュを作成できた場合、基本的には手配りすることは予定していません。各地方自治体の窓口や商工会議所、社会福祉協議会といったところに置かせてもらって各所を訪れた方が自由に取ってもらえるようにしたいと考えています。  

 なお、千葉県弁護士会では既に弁護士会ポケットティッシュのみならず弁護士会手帳とボールペンを作成しているようで、10月1日の「法の日」には千葉駅前で手配りしていました。何故、私がそれを知っているかというと、この日、私は電話機リース被害全国研究会@千葉県弁護士会でたまたま千葉市にいて手配りの場面に遭遇したからです。

 私達の業界もただ、仕事が来る、相談が来るのをただ待っているだけでは駄目で、積極的に弁護士という存在、弁護士を依頼することによるメリット、弁護士を依頼する場合の費用が世間で思われているイメージよりかなり安いことなどをアピールしていく必要があります。そうしないと、他士業や都会から進出してくるであろう法律事務所(特にTVCMを積極的に打っている貧困ビジネス系事務所)との競争に負けてしまう可能性があります。

 かつて消費者金融が、何となく街中で手にしたポケットティッシュを見てアクセスしてきた消費者を相手にして多くの個人向け融資を行って多くの利益を上げていました。この当否は別として、ポケットティッシュ広告が効果的であったのは事実のようです。しかも費用はそれほどかかりません。

 私個人は(PTのメンバーも)、一般の方が何となく手にしたポケットティッシュから弁護士会につながり、我々弁護士が一般の方が抱えておられる法律問題の解決に向けたお手伝いが出来ればと思っています。

 さて、弁護士会ポケットティッシュ、作成にこぎつけることができるでしょうか。作成のあかつきにはホームページのお知らせでお伝えいたします。